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下妻物語の動画フルを無料視聴する方法と感想・解説

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農村地帯で未だにヤンキー文化が根強い茨城県下妻市が舞台という設定ですぞー。

はじめに

この下妻物語の原作者である嶽本野ばら氏は、京都府宇治市出身で大阪芸術大学を中退した後、87年頃から関西を中心に美術、音楽、演劇などの活動を行ってた方です。

書き下ろし小説集「 ミシン 」で小説家デビューを果たされていますよー。
しかしですよー、2007年に大麻取締法違反(所持)容疑で警視庁上野署に逮捕され、有罪判決を受けたりしています。

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下妻物語 のレビュー・感想

2007年に大麻取締法違反(所持)容疑で警視庁上野署に逮捕されてからの、復帰第一作が「 僕は取り返しのつかないことをした 」という小説で、大麻所持の現行犯で逮捕されたいきさつとか、留置所での生活とか、最愛の恋人であるストリップ嬢の「あい さん 」との出会いなんかが書かれています。

ところが、2015年にも、危険ドラッグ所持で、またまた逮捕されちゃって!、さすがにねーチョットどころか、メッチャ!カッコ悪いよー。
もー47歳かなー48かなー、どんな事情があるにせよと思うのですが。
この映画に、そうした原作者の生き様と申しますか、その在りようが表現されているようにも思えるんですねー。

平成16年5月29日より公開されていて撮影時は、22歳の深田恭子さん、20歳の土屋アンナさんが共演したんですねー。
それに、平成16年5月にカンヌ国際映画祭に併設されたフィルム・マーケットでは、「 Kamikaze Girls(神風ガールズ)」と題して上映されて評判になったそうで、以来7か国で上映が決定し公開されているとか。

原作者の嶽本野ばら氏や脚本を兼ねた中島哲也監督は視聴者に何を伝えたかったんでしょうねー。

1)主人公の竜ヶ崎桃子はロリータ・ファッションにのめり込んでいるんですわー。

デパートのショー・ウィンドウに飾られた、フリルに覆われたブランド品の真っ赤なワンピースと衝撃的な出会いを果たし、これぞ自分が求めていた美の世界だと実感するんですわー。
それ以来、桃子は、女房に逃げられたチンピラ・ヤクザの父親から、嘘八百をならべては現金を巻き上げては、ブランド品の洋服を買っています。

しかも父親から洋服代を騙し取ることに罪悪感など、全く感じてもいません!・・・性格がゆがんどるぞー。

それは「 Baby the Stars Shine Bright 」の服は、桃子にとっては何ものにも代えがたい夢の宝物で、心が躍り癒やされ満たされる唯一無比の存在である服を手にする手段であるからです。

自分の娘だったらモーどーしょう・・・困る、困る。

Baby the Stars Shine Bright の服は食事や睡眠同様に、彼女が生きて行く上では欠かせない糧なんですからね。

その豪華なロリータフ服に身を包んでいる時だけ、桃子は現実には存在しないロココ時代(18世紀ごろフランスで起きた美術様式 )の「 美しくて、楽しくて、面白ければ、他のことなんかどうでもいいじゃない 」というような心意気全開で、存分に生きることを堪能できるんですねー。

2) もう一人の主人公は同じ町に住む白百合イチゴは、特攻服を身につけた暴走族で、暴走族グループに所属し原付バイクで走り回る毎日を過ごしているんですわ。

桃子の父親の作ったベルサーチの偽物を買いに来たことをきっかけに、桃子の家に出入りするようになったのが桃子の不幸の始まり? 本来なら相容れないふたりですが、だんだんと意気投合するくだりが、視聴していて楽しいでんすわー。

自分の娘だったらモーどーしょう・・・困る、困る。

3)この二人に共通しているのは好き勝手に生きるを信条にして事だと思う。

自分の生き方にブレが無いんですねー、自分の生き方をもっているんですよー信念をねー、これは手ごわいですよー。

こういうタイプは、社会からは決まって、異端児とみられるのですが、本人たちは一心不乱に信じる我が道を行くのですから。

4) こうして書くと、この映画は異端児ばかりが出てきて、大馬鹿な事を大真面目に云いたい放題、大馬鹿をことを体をはってやりたい放題!、という馬鹿げた映画だ!!と思えますよねー!!。

ところがドッコイ!ですわー、視聴している時も、後からでも、馬鹿げた映画・愚作なんて微塵も感じませんでしたわ。
そう感じさせなかった、原作者の嶽本野ばら氏や脚本を兼ねた中島哲也監督の手腕があったんですかねー。
その手腕とは多分、

   ●二人の主人公が十代の高校生であり、人生において未熟であり成長過程にある!と考える視聴者の思いを利用した事。
   ●したがって、馬鹿げていて未熟な信念も、成長過程であるからこそ許せる!と考える視聴者の思いを利用した事。

ではなかったでしょうかー。
この二人は唯一無比の自分の世界で生きていて、周りの人達はバカだ!と見下して見ています。
でも視聴する観客のほうは逆に、上から目線で二人の世界を観ていて、まだまだ子供だからなー、まだ十代だからなー、だからこそ二人は許されているんだ!と、視聴者に思わせた! その演出の上手さ・ズルさがあったんだと思うんですよ・・・多分。

友達や友情や他人への気遣いなどには全く興味がなくて、孤独を良しとしロリータ・ファッションの世界に閉じこもる桃子。
その真逆で、不必要なほどに人情めいた熱い心をもち、暴走族の世界に生きる白百合イチゴ。
この対照的な二人を視聴者にみせて、自分の世界にこもって、人としての自分の成長など考えもしない、自由奔放で責任の無い十代の高校生の生き方の一貫を、象徴的に描いてみせたんだと思う。

こうした演出が、一見してお馬鹿と思わせながらも、実は!面白くて秀作な青春映画!に仕立てられた理由ではないでしょうか。
モチはモチ屋ではないでしょーかねー。

下妻物語 のネタバレふう解説

 主人公は下妻に住みながらロリータファッションをこよなく愛する高校生の女の子、竜ヶ崎桃子でしたね。

常磐線で片道3時間近くかけて、東京の代官山にあるブランドものの「Baby the Stars Shine Bright」の店に通いつめるという固い信念を持っているんですねー。
だけど、あまりにも周りとかけ離れたファッションと性格のため、友達は一人もいないんですわー!無理もない。

しかし本人は全く動じないし、気にもならないし、理論武装もしっかりともっている孤独大好き人間だ。

女優の深田恭子さんが演じていてロリータファッションがピッタリとハマっていました。

主人公は、もともとは関西の尼ヶ崎にすんでいたが、父親がヤクザ稼業でヘマをやらかして、兄貴分から当分のあいだ尼ヶ崎から消えろと命じられますのやー。

父親は仕方なく母親が住む茨城県下妻の実家でしばらく雲隠れすることにします。
竜ヶ崎桃子も尼ヶ崎から父親について来たんです、下妻の大田舎にですわー。

父親の母親役は、あの樹木希林さんですよー、いい味だしていて、好きですなー。
変わり者の桃子の唯一の理解者で、本人も負けず劣らずの変わり者。
昔は相当なヤンキーだったらしい、という設定ですがよー役がらにハマッていて絶妙ですわ。

得意技は空中の虫などを素手でつぶすこと! 凄い脚本です!。
理由はよくわからないが大金持ちで、大きな家と広い庭を持っていて、桃子たちを事実上養っとるんですわー。
年代物の原動機付自転車を持っており、これが桃子のために大いに役立つのですぞー。

もう一人の主人公である白百合イチゴは、茨城県下妻の暴走族でしたわなー。
ある日、桃子の父親の作ったベルサーチの偽物を買いに来たことをきっかけに、桃子の家に出入りするようになります。

イチゴは、自分が所属する暴走族の総長が引退する時、代官山にいるらしい有名な伝説の刺繍家に「ありがとう」と入れてもらった特攻服を着たいと決めていて、そのための資金をパチンコなんかで稼いでいるんです。

イチゴは代官山に詳しい桃子と一緒に伝説の刺繍家を探しに行くが、その刺繍家を見つけることはできずガッカリでひどく落ち込むんですわ。

見かねた桃子は自分がその刺繍をしてやるとイチゴに言い、見事な刺繍入りの特攻服を仕上げますぞー。
その素晴らしさを見て、イチゴはモー感動!感動!ですわー。

イチゴに、素直に感謝し、気持ちを伝えますよー・・・このあたりは女の子らしい・・・。
その言葉を聞いて桃子は今までに感じたことのない不思議な感覚を覚え、これをきっかけに、二人の間に友情が芽生え始めるんですわー。

さて、この映画は映像が綺麗でしたねー。
表現が上手な監督さんなんですねー、中島哲也監督はテレビコマーシャルの演出を行うCMディレクターだったんですねー。

CMデビュー作の、フジッコ漬物百選では、山口美江の「しばづけ食べたい」のセリフが話題になったそうです。
サッポロ黒ラベル「温泉卓球」編は有名ですよねー、CM界の巨匠とか、云われたそうですよー。

表現の巧みさは、中島哲也監督のそうした経験がなせる技なんでしょうねー、美術、照明・音楽、そしてカメラワークとかねー。
嶽本野ばら氏の原作をもとに中島哲也自身が脚本を書かれて、それを映画にされているらしいのですが、

調べてみますと、原作をかなり脚色されていて、原作には登場しない野菜の移動販売の男なんかも登場していていますが、これらは、

桃子との関わりを通じて、監督や原作者の伝えたかった、

「 十代で成長段階の子供たちだからこそ許せるんだ! 」
という演出での、重要な役割を担っていたと思います。

ところで、ロリィタとロリータは同意義語ですが、ロリータはコスプレや性的趣向としての意味合いが強いので、ファッションカテゴリではロリィタと表記しているようですよ。

区別したほうが良いようですね。
ロリィタは中世の貴族の子供服(特に女児)がモデルとされており、ドレスに近い形の洋服が大半でして、混雑した電車に乗るときは気をつかうらしいですよー。

下妻物語 の主な俳優さん・声優さん

監督は、「サッポロ黒ラベル」のCMで、スローモーションによる卓球シーンを演出して評価された中島哲也さん。

原作は 嶽本野ばら さん(『下妻物語』小学館、小学館文庫)。

俳優さんは、

●主人公の一人 竜ヶ崎桃子    役は 深田恭子さん
両親が離婚し、母親が産婦人科医と再婚しているが裕福な母親よりも、「いっしょにいた方がきっと面白い」という理由だけで、
ヤクザ稼業の父親と一緒に大阪の尼ケ崎で暮らしている。

ところが父親がヤクザ稼業でヘマしてしまい、雲隠れする事になり、父親の母が住む茨城県下妻の実家に父親と共に来ている。

●主人公の一人 白百合イチゴ   役は 土屋アンナさん
暴走用の特攻服を着たヤンキーで、バイクで疾走するのを信条にした女子高生で、原動機付自転車を強引に族仕様に改造して愛車にした。
見かけはヤンキーで怖く、言葉遣いも品がなくて結構お馬鹿だけど、筋が通っているところがあり、友達思いの熱くてイイ奴だー。

●桃子の父   宮迫博之     役は 宮迫博之さん
典型的なダメ親父で、尼崎で偽ブランド屋をやっていた下っ端のヤクザですわー。

●桃子の母            役は  篠原涼子
桃子の父親と別れ産婦人科医と再婚していて、自身を整形し美人コンテストに出たが落選しちゃった。

●桃子の祖母    役は  樹木希林
変わり者の桃子の唯一の理解者で、本人も変わり者、昔は相当なヤンキーだったらしい。
得意技は空中の虫などを素手でつぶすこと。

理由はよくわからないが資金は豊富で、大きな家と広い庭を持っていて、桃子たちを事実上養っている。
年代物の原動機付自転車を持っており、桃子のために役立つ。
手芸の腕前はなかなかのもので、桃子がその技を引き継いでいるんですぞー。

●磯部明徳     役は  岡田義徳
代官山に本店を持つロリィタ・ファッションのショップの社長で、桃子の刺繍の才能を見込み、新作に入れる刺繍を依頼しますね。
「友達はいらない」と語っているが、実際は夢のために友達を作るのを諦めた事を後悔している。

●暴走族親分 亜樹美 役は 小池栄子
イチゴが所属する暴走族のレディース「舗爾威帝劉」(「ポニーテール」と読む)の親分で結婚するため引退する。
イチゴは彼女に恩があり、彼女の引退式のために何かしたいと考えている、イチゴが在籍当時、メンバーは7人だった。

●産婦人科医     役は 矢沢心

●一角獣の龍二    役は 阿部サダヲ
自称、下っ端の極道。
パチンコ屋で桃子達を助けたことにより、イチゴに好意を持たれるが、亜樹美の恋人だー。

●移動販売八百屋    役は 荒川良々

●舗爾威帝劉2代目頭 「全国制覇をヒミコに命じられた」と各地のレディースを潰し、同士を増やしていこうとした。
イチゴのタイマンで押されてしまうと、メンバーを扇動して、イチゴへのリンチを実行させた卑怯者だー。
イチゴを助けるために殴り込みをかけた桃子におじけづいて、最終的にイチゴを手放した根性なし!。

あとがき

最後に、この映画を好きな方にお勧めしたい作品を紹介して終わります。
中島哲也監督の評価は、良しとする人と、コマーシャルと映画は違うんだ!と批判する方が有るようです。

洋画ぽい感じがする表現があったりするので、批判されるのかなー・・・。
邦画によくある取ってつけたような演出が無かったし、俳優さんも役柄に良くハマっていたりして、良かったですよー。

「告白」、「嫌われ松子の一生」など、最新作では「渇き」が話題を集めていますよ。

ここまでお読み戴き、励みになります。
本当に有り難うございます。

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