今日はー、生ビールと飛行機撮りも大好きなトリヤンです。
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ネタバレふう感想・レビュー
ロンドンの路上に黄色いオンボロ車を駐車させ、その中で暮らす主人公は、チートばかし偏屈な淑女ですぞー。
ひらたく言えば、ホームレスのお婆ーちゃんですけどね。
路上駐車のため警官から再三、立ち退きを迫られます。
それを知った劇作家の中年紳士が親切心でねー、自宅の駐車場を貸すよと提案しますぞー・・・。
樹木 希林さん的な雰囲気かもしだす、味わいのある淑女さんがイイ!。
心持のいい映画でしたよ。
私は、いかなる事情があるにしても、他人に迷惑をかける、こうした生き方は嫌いです。
しかし良い映画だと云う理由は、
1)主人公のお婆ーちゃんミス・シェパードは、かつてはピアニストとしての才能も豊かな知識人でした。
にも拘わらず、自分の信念に従って生きてきた、そのことに共感したし、感動したからです。
2)そして、このホームレスのお婆ーちゃんの生き様が気にとまり、お婆ーちゃんの、人なりを見抜き、畏敬の念をもって手を差しのべた。
もー1人の主人公アラン・ベネットの優しさです。
そこには他人を思いやり、出来るだけの手助けをすることの大切さが、宗教的な面もふくめて描かれていると思いました。
私達の人生は限りがあり、いずれ終わりを迎えるのです。
欲望は持って行かれませんが、他人に優しく接した名誉は持って行けますね。
解説
イギリスの劇作家アラン・ベネットさん自身の、下積み時代の体験を基にして作られています。
最初は舞台劇だったのですが、ご自身が脚本されて映画化した作品です。
この舞台劇は”The Lady in the Van”という題名ですね、"ヴァンの中の婦人"という意味になります。
映画は2015年9月12日、トロント国際映画祭で同じ題名で公開されています。
”ミス・シュパードをお手本に”という日本語の題名は、コメディドラマの題名にしては、教訓的で、にわかづくりの感じもしますね。
関係資料
主な俳優さん、声優さん
ミス・シェパード役は、マギー・スミスさん 声優は 谷育子さんです。
アラン・ベネット役は、アレックス・ジェニングスさん 声優は 内田直哉(多田野曜平)
アンダーウッド警官役は、ジム・ブロードベントさん 声優は 森功至 (あべそういち)
ヴォーン・ウィリアムズ夫人役は フランシス・デ・ラ・トゥーアさん 声優は 仲村かおり(伊沢磨紀)
ルーファス 役は、ロジャー・アラムさん 声優は 藤吉浩二(羽田真)
※( )内はオンデマンド配信版での声優さんです。
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