邦画 アニメ

“ばらかもん”の無料視聴方法とネタバレふう解説・オッサンてき感想!

これからアニメ動画“ ばらかもん を配信元のキャンペーンや特典を使って、

  • 観たい作品を無料で視聴する方法、
  • 視聴の申し込みをして会員になれば、会員以外に二人とか三人が視聴できるサイト

なんかも紹介します。

この記事は下記のようにしております、視聴される皆様の参考になればと思いますので、どうぞ!

はじめに

ばらかもん第1話ダイジェスト

ばらかもんのアニメ動画( 漫画 )は1話から最終話の12話まであります。

このアニメはねー、書道展の受賞パーティーで、書道会の大御所の批評に怒った若きイケメン書道家・半田清舟( 良い名前ですねー ) が、その大御所をブン殴っちゃったんですわー。

その罪で、なーんでか長崎から100キロほど西の、日本最西端の福江島(長崎の五島列島)で暮らすことになって・・・てなところから始まりますよ。

なーんで五島列島なんだー?って疑問もあるよねー・・・、それは多分この漫画の作者 ヨシノサツキさん が五島列島は福江島の旧富江町出身で、今もそこで作家活動をしているから・・・ってな理由からじゃないかなー・・・多分。

ばらかもん の動画視聴と配信元はこちら!

 2018年6月23日現在の ばらかもん の配信サイトは次の4社ですよ。
配信終了のサイトも出てきますので。視聴の際は各配信サイトで配信状況をご確認くださいね。

●U-NEXT
●TSUTAYA DISCAS
●dTV
●auビデオパス

インターネットにつながっているパソコン、タブレット、スマホ、テレビで観たいときに観たい作品が視聴できますし、動画配信サービスを外出先で楽しみたいなら、自宅のWiFiであらかじめスマホやタブレットに動画をダウンロードしておける「オフライン再生」も可能な配信元も有ります。

ウイルス感染の心配も無く合法的に安全に視聴できて、無料お試し期間(2週間〜1ヶ月)があって途中解約もできます。
多くの配信サイトでは延滞料金の発生もありませんし、 シリーズ作品などは一気に続きが楽しめます。
どの配信サイトでも、メールアドレスがあれば新規申込みは5分足らずで簡単に済みますよ。

U-NEXT

ばらかもん は、U-NEXTでは全話が無料で、見放題作品として配信されています。
1~12話まで、ぜーんぶ無料で視聴できるよー。
ほかの配信サイトでも 「新規申し込み特典 」を設けていますから、申し込みを行って特典を利用すれば、必ず一話は無料で視聴できます。
無料で視聴してみて、そのまま月額料金を支払って正式会員(入会)になるか、新規申し込み時の無料お試し期間内に解約届をするか、それは貴方のお心のままにですぞー。

4万作品が月額料金2149円税込で見放題!さらに毎月1200円分のポイントがもらえるし、有料の新作とか旧作も12万作品が楽しめるんです!。
月額料金:2149円税込(毎月1200円のポイントが付くため実質949円)+有料作品視聴料。
無料お試し期間:初回31日間(期間中に解約手続きをしないと自動的に会員となり月額料金が発生する)。

ツタヤTV

大手レンタルビデオチェーン・TSUTAYAが運営する公式のサービスで、動画配信サービスのTSUTAYA TVとネット宅配サービス( DVDやBD・CD)を自宅に郵送してもらって観るレンタルサービスのTSUTAYA DISCASの2つに分かれています。

auビデオパス

KDDI(au)と沖縄セルラーが運営するau回線契約者限定の動画配信サービス。

auユーザー限定の超おトクに映画を見られる動画配信サービス! で、auビデオパスでしか見られない作品や追加料金がかかる作品もある。

月額料金:
1)見放題プラン 月額562円 : さまざまなジャンルの話題作が月額562円!新作1本無料。
2)個別課金(レンタル制) 作品ごとに課金 見放題プラン加入ナシでも利用可能 ※15歳以下利用不可。

※個別課金は、作品をレンタルする度に料金を支払います。レンタル料金は旧作200円~新作500円程度です。

dTV

dTVはNTTドコモが運営する定額の動画見放題サービスです。

月額料金: 540円+有料作品視聴料。
視聴内容: 見放題作品と有料作品があり、合わせて100,000本程度。

1)BeeTV(dTVのオリジナルコンテンツ(dTVが独自に作った作品の意味)の動画がみれる。
2)完全キャリアフリーで、ドコモのスマホ・タブレット契約者以外の人も視聴できる。
3)ドコモのひかりTVを契約している場合は、ひかりTVチューナーでもdTVを観れる。

無料お試し期間: 31日間(31日以内の解約なら月額料金は不要)。
画質:SD,HD、4K。

※月額料金は2017年11月現在のものです。

ばらかもんのレビュー

東京育ちで繊細な神経の持ち主である書道家・半田清舟という若きイケメン男は!、書道界の大御所を殴った罰で日本西端の島で一人暮らしを始めることになるのですが、半田清舟のまえに現れるのは、人情味豊かで自由奔放、あけっぴろげで、個性豊かな島の住人ばかりですわー。

五島列島・福江島ですが、ここはねー、「弘法にも筆のあやまり 」、「 弘法筆を選ばず 」の、ことわざもある、あの優れた書道家の弘法大師空海が、804年に私費留学生として遣唐使船で中国へ渡るときに、日本最後の寄港地となった場所なんです。
作者にはそうした書道にまつわる逸話のある地としての含みもあったのかなー 。

だけど書道をテーマにしたお堅い漫画ではないんですよー、人情物語かなー。

慣れない田舎暮らしに悪戦苦闘する都会育ちのぶざまさが、視聴してて超!楽しい!。
登場人物は大人も子供も純粋・純朴で、田舎の温かさを丸だしにしていますわー自然に!。

島独特の人間関係の中で、主人公がどう変わっていくのかが見もの!です!です!。
難しい話は抜きで、視聴をお勧めしたい作品でもありますぞー。

ほっこりもんですわー。

ちなみに、私も福江島に仕事で1年足らず滞在していて、漫画の風景や、登場人物の独特の方言、人なつっこさ、人の優しさ、熱い人情が、モー懐かしくて懐かしくって・・・、視聴してて、自分があの頃に戻った気分になりましたよ。

福江の商店街にある居酒屋の魚の刺身!絶品だった!。

カラオケの呑み屋なんかは昭和のクラブ的な造りでなー、社交ダンスを踊る熟年男女が夜な夜な集まってくるんですよー。
そのステップと云えばモー半プロ級でしたよー・・・、 その中には、昼間、私の工事現場で鉄筋工をしている職人さんが正装して踊っていて・・・モー!モー! ビックリ仰天!したこともありましたねー・・・。

視聴してて感じたのが登場人物のセリフ!、福江島の方言の懐かしさですわー!。
よそ者にとっては人の優しさを感じずには、おれない方言の独特の節回し、語音のリズムがとても耳に心地よいのです。
人の優しさは、隠れキリシタンの島という昔の風土が、いまなお残っている証でしょうかね・・・。

なかでも方言が絶妙だった声優さんについて調べてみました。

1)島の住人で「 野村ヤスばーちゃん 」の声優・鈴木れい子さんは83歳で東京出身なのに上手い!。
    経験のなせる技か!さすがにですねー。

2)島の住人で「 なるのじいちゃん 」こと、琴石耕作の声優・糸博さん福岡県出身で84歳、上手い!。
    まさにプロですよー。

3 島の住人で女子中学生「 山村 美和 」の声優・古木のぞみさんは、なんと!なんと!五島列島の出身!だと・・・、福江島ではないらしいけど。
  でも、台本は、私が言いやすいように五島列島ふうに直しました、と後日談で話しておられたようです・・・今年(2017年)結婚されたらしいですぞー。

それからモーひとつ、
ばらかもんで主人公と云ってもいいほど際立った存在がメインキャラの「 琴石なる 」だと思います。
島の分校に通っていて、たくましく元気に走り回る小学1年生の女の子です。

原涼子(はらすずこ)ちゃんという撮影当時は8歳か9歳くらいの子役さんが声の出演をしていました。

そんな島の住人達との交流が、書道家・半田清舟の心根を変化させ、「 書 」に挑む境地を変えてゆきますのやー。
初めて出会った自然の美しい世界や、お互いに助け合う人間の絆の尊さに書道家・半田清舟は気付くんですねー。

そして、それは、型にハマってしまっていた半田の書にも変化をもたらしますぞー。
「 ばらかもん の主な俳優さん・声優さん 」の項でも、役柄を書きましたのでご参考にどうぞ、物語の舞台が読めますよー。
書や己に自信を取り戻した書道家・半田清舟は、書展に出品のため東京へと戻り、かつてパーティーで殴りつけた“書の重鎮“に謝罪するんですわー。
このあとの御話は、視聴されてお楽しみ下さいね。

日本一美しいビーチ高浜海水浴場があります。
ほとんど車が走っていない郊外の立派な道路、漁船も少ない立派な漁港・・・、島の経済は離島補助金で成り立つっているとか。
産業らしいものも少なく島の税収は市役所の職員さんの給料で消えてしまうとか・・・。

温泉あり、数々の隠れキリシタンの教会、日本海に向かって立つ十字の墓標、美味い魚、人情みの熱い人々、五島福江空港、堂崎教会、
明治天皇と相撲をして天皇を負かした福江城主のお城、大瀬崎灯台、そして、遣唐使船の日本最後の寄港地であった地や、遣唐使船に乗っていた空海の記念碑である「 辞本涯(じほんがい)」とか・・・、
見どころ一杯の五島列島・福江島は、「 ばらかもん 」ロケ地めぐりとして訪ねられるのもイイんじゃないでしょうか。

ばらかもん のネタバレふう感想と解説など

ばらかもん とは、五島列島の島々の方言で、「 ばらか 」に由来し、「 荒々しく向こう見ず 」、「 活発で元気がいい 」と言った意味に用いられているんだとか。

五島列島の福江島には、「 バラモン凧 」という古くから伝わる大凧があり、鬼に立ち向かう武士の兜の後ろ姿が描かれていて、羅生門の鬼退治の伝説を表しているといいます。
勇壮で彩りも鮮やかなもので、私もお土産で買い求め所持しております。

裏には籐(とう)の弦(ツル)が張られ、大空に舞うと「ブーン」と唸ります。
この音が悪魔を祓うという言い伝えから、五島では、男の子の初節句には祖父がバラモン凧を贈る風習があり、空高く揚げ、その子の健やかな成長と立身出世を願うんだそうです。

またこの ばらもん凧 には、絵柄の中にクルスの形があります。

隠れキリシタンの島、あるいは八幡船の基地としての深ーい歴史がある五島列島です。
こうした「 ばらもん凧 」の特徴とかの出どころがさだかで事も、うなづけて興味深いですね。

八幡船とは、室町時代末から安土桃山時代にかけ、朝鮮・中国沿岸に出没した日本の海賊船で、はちまんぶね、ばはんぶね、とも云い、江戸時代になると密貿易船のことを云っていたようです。

書について書家の 榊莫山氏 が生前に「むつかしい漢字を続け字で書いて、そんなん誰もよめへんやろ、かしこい言葉を書くほど、人は離れていくんや、だから僕は皆が読めてニコニコしたり、えーなぁーと思うてくれる字を書くねん 」と、云われたそうです。

私もそー思います。

今の日本の書道は古い中国の形式が基になっているそうです。
その形式の真似を、一生続ける人が多く、その字は手本のような字で、賞を受けるために書いた字!、と言うべきものであるらしい。
実際に、若手ばかり、かほとんどの競技者が賞のために書いているのが現状だそうですよー。

「 まだ若いのに、型にハマった字を書くね!、きみは平凡という壁を乗り越えようとしたか? 」などと、書道界の大御所から云われた若き書道家・半田清舟ですが、大御所の言葉も、さもあらんと思えてきます。

ばらかもんの主な俳優さん・声優さん

  ※この項は、ウイキベキアより抜粋して編集をしています。

半田 清舟(はんだ せいしゅう)の声 - 小野大輔
 この物語の主人公で通称「 先生 」 23歳。
「清舟」は雅号で、本名は「半田 清」。
書道界の家元の後継ぎ。
若き新鋭として名を馳せていたが、入賞作品を書道界の重鎮に酷評されて逆上し、暴力事件を起こす。
大事には至らなかったが、素行不良を起こしたことで父に「頭を冷やして来い」と単身、五島へ送られる。

「子供嫌い」を自称しているが書道の仕事がない時には子供の相手をしていることが多く、面倒見も良いため村の子供達に好かれている。

父清明から東京に戻り仕事を手伝うように言われたが、今まで父親の威光で書家として仕事をしていたことに疑問を持ち「自分の力でお金を稼ぎ生活したい」という想いを抱いているる。

琴石 なる(こといし なる)の声 - 原涼子
  もう一人の主人公。
小学1年生だ、生徒数9人の分校に通っているいたずら盛りの少女で髪は茶髪。
明るく逞しく自由奔放な性格だが、空気を読むべき時はしっかり読む。
清舟が借りた空き家を隠れ家にしていたところを見つかり、書道を教えてもらう仲になる。

清舟が五島での生活に馴染むきっかけを作った少女で、清舟のことを「先生」と呼び慕っており、半田が東京に一時的に帰宅した際には抜け殻のようになっていた。

祖父と2人暮らしで、父親は船乗りとして年に1回しか帰宅しない。母親は不明。
昆虫が大好きで、自称お宝のカメムシがつまったガチャガチャカプセルやセミの抜け殻ネックレスをプレゼントして東京から来た人達を卒倒させている。

山村 美和(やまむら みわ)の声 - 古木のぞみ
  中学2年生でボーイッシュで勝気な少女。なるやタマと清舟が借りた空き家を隠れ家にして遊んでいた。
なるに色々と良からぬ知識を吹き込んでいる。
イベントの際には一所懸命になる素直さも持つがそのために暴走することも多い。
隣村の「六ノ崎」の子供からは「筋肉少女」として恐れられている。
父親が家業の酒店を閉じると決めると、いつか必ず稼業を継ぐと決意する。

新井 珠子(あらい たまこ)の声 - 大久保瑠美
  通称「タマ」で美和の友達の中学2年生。三つ編みで眼鏡をかけている。
なるや美和と共に、清舟が借りた空き家を隠れ家にして遊んでいた。

わゆる腐女子であり、すぐにボーイズラブ方向に思考が行ってしまう自分を受け入れると同時に嫌悪もしているため、清舟やヒロを見ておかしな妄想に走っては、自らを厳しく戒めている。
自称文学少女で漫画家を目指しており、書道家の半田には通ずるものがあると慕っている。

木戸 浩志(きど ひろし)の声 - 内山昂輝
  高校3年生になる郷長夫婦の息子。
清舟からは「ヒロ」、美和やタマからは「ヒロ兄」と呼ばれている金髪。
中学生の時に成績表でオール3を取って落ち込み、更に両親から凡人扱いされたことで荒れてしまい、不良になったが、基本的に善人なため不良になりきれず、何がしたいのか周りの人が混乱する始末。

清舟をダメ人間として見ているが書にかける姿勢など色々影響もされている。
3人だけの野球部員のキャプテン。
料理がうまいという特技があり、清舟にそれを指摘されて以来、進路に関して思うところがある様子で東京にある調理専門学校に合格をした。

久保田 陽菜(くぼた ひな)の声 - 遠藤璃菜
  通称「ひな」で分校に通う小学1年生の少女。
なるの親友でいつも一緒にいる。
基本的には大人しい良い子だが、自分の意志で自由に泣くことができ、一々反応してくれる清舟を見て内心楽しんでいるという、小悪魔的な部分も持つ。

琴石 耕作(こといし こうさく)の声 - 糸博
  なるの祖父で農家。
怪談好きで茶目っ気が強いけど、妻とは死別している。

琴石 優一郎(こといし ゆういちろう)
  なるの父。
中学卒業後すぐにタンカー船に乗り、年末年始の数日間だけ島に帰ってくる、島でも変わり者と言われている。
毎年、クリスマスにはなるに飛行機のおもちゃをプレゼントしている。
なるのために島でできる仕事を考えたが、船乗りしか出来ないため断念。
その結果、なるとめったに会えなくなってしまい、なるから父親と認知されなくなってしまった。

新井 明彦(あらい あきひこ)の声 - 潘めぐみ
  通称「あっきー」で小学6年生でタマの弟だ。
タマと同じく眼鏡着用者で、常にゲーム機を持ち歩くしっかり者。
見た目は凡庸だが頭脳、身体能力、人格、人望すべてに秀でたハイスペック小学生であり、半田が敗北感を覚えることも多い。
株の運用にもたけており鷹生のアドバイザーもしている。

木戸 裕次郎(きど ゆうじろう)/郷長(ごうちょう)の声 - 杉野田ぬき
ヒロシの父親である、面倒見が良くおおらかというかアバウトな性格
家では野菜を育てていて、噂を広めるのが好き。
清舟の父親とは旧友で奥さんとはお見合い結婚。

奥さん / 木戸 朋子(きど ともこ)声 - はやみけい
  郷長の妻でヒロシの母である。
夫や息子同様、学生時代の通信簿はオール3(体育だけ4)。
家族仲は悪くないが、それはそれとして生活に潤いを求めており、美青年(半田)の生活を食事面で世話することに「女としての喜び」を感じているとのこと。
普段はおおらかな性格だが学生時代は演劇同好会に所属していたため、演劇のことになると厳しくなる。

ヤスバ / 野村 ヤス(のむら やす)の声 - 鈴木れい子
  餅ひろいでは、村一番の名人で、通称「ヤスバァ」。
なるのばあちゃん(故人)とは友人同士だった。

山村 巌(やまむら いわお)の声 - 斧アツシ
  美和の父親で酒屋を営業している。
顔に傷があり、半田からはヤクザだと恐れられているが、見た目通り豪放な性格であり、怒ると、やはり怖いらしい。
我独尊丸(ゆいがどくそんまる)という船を所有している。

半田 清明(はんだ せいめい)声 - 目黒光祐
  清舟の父で著名な書道家。
有無を言わせないオーラを持ち、さわがしい子供達も黙って言うことをきくほどだが、基本的には優しく息子には甘い。
過去に、五島で暮らしたことがある。

半田 えみ(はんだ えみ)の声 - 鷹森淑乃
  清舟の母で常に和服、自称40過ぎだが実年齢よりも若く見られ、清舟が高校生のころは清舟の恋人と勘違いされたことも。
物腰が柔らかく可愛らしい性格にみえるが、実はかなり感情の起伏が激しい激情家であり、取り乱すとすぐ泣いたり相手に殴り掛かったりする色々めんどくさい人物。
そして息子以上に夫を溺愛しており「ダーちゃん」と呼んでいて、桐恵とは犬猿の仲。

川藤 桐恵(かわふじ きりえ)
  川藤美術芸術舎の経営者で清明の仕事のマネージャーをしている、女装をした男だ!。
清明を尊崇する一方で清舟のことを認めておらず、絞りカスみたいな息子」と言うなど辛辣な言動が多く、何かと清舟の母と揉めている。
口は悪いが美術品を見る目は確かで、仕事は出来る。

館長の声 - 三木敏彦
  栄華賞受賞パーティーで、清舟の書を「つまらん字だ」と酷評し、激昂した清舟に殴られた相手。
この事件により、清舟は五島で謹慎することとなる。
清明とは旧知の間柄の様子であるが腰が悪いため、杖を突いている。
清舟を五島から呼び戻した際には、殴ったことを許すつもりはなく、長々と説教をするつもりだったが、清舟の成長ぶりを感じて、清舟を許した。
だが孫娘が清舟とお見合いする話を聞いたときは大反対をした。

舘永 嬢(たてなが じょう)
  20歳の女子大生で川藤美術芸術舎のバイトリーダーをしている。
前に、太っていたが、とある人物と出会い恋わずらいなどが原因により痩せた経験がある。
実は書道の重鎮館長の孫娘であり半田清舟が断ったお見合い相手で、今でも半田先生に恋心がある。

あとがき

かつて私が仕事で滞在した五島列島の福江島が、この漫画“ばらかもん”の舞台だったせいか、自分の身に起きているような錯覚で視聴しました。
作家や監督の意向よりも、懐かしさが先に立った感じで楽しめました。

ロケ地巡りの福江島旅行は3月5月、11月、12月がいいと思いますよ。
最後までお読みいただいて感謝です、有り難うございます。

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