衛宮(えみや)さんちの今日のごはんは、かつての” 美味しんぼの” 現代版 ” かと思い視聴しましたぞー。
ところがどっこい!違うんだー・・・これが!。
動画視聴と配信元はこちら!
2018年2月現在でのお勧め配信サイトは次の 1 社です。
U-NEXT
SD/HD途中切り替え自由。もっとも使いやすいVOD(ビデオオンデマンドサービス)です。
最初にもらえる特典ポイントで無料視聴可能!
ネタバレふう解説など
衛宮(えみや)さんちの今日のごはんは、ストーリーらしきストーリが無いのです。
すくなくともそう感じました。
物語を進めているのは” 料理をつくる! ”、只々この一点に尽きる!、そんな感じがしました。
主人公の衛宮(えみや)が材料を買い自宅で手料理を作り、友達とか知り合いらしき人々に食べさせてあげるという、ただ、それだけの展開(物語)が続くのです。
でも、調理の仕方(レシピ)なんかが、きちんと描かれているのには驚きましたぞー・・・。
単に、お友達同士で手作り料理を囲んでお食事会をしている!、と云う雰囲気を、このレシピが格式の高い映画に引き上げているようにも思えました。
もう一人の主役の様な、セイバーという女の子が衛宮(えみや)の側にいるんです・・・「聖杯戦争」なる秘儀を行うために召喚された英霊らしいのですが、衛宮(えみや)の料理が大好物ですわ。
英霊なのに、料理を食べるのも変だけど・・・、何でも有り的で面白い!のです。
ただ、このあたりが現代ふうで中年男には、解り難いとこです・・・今も、この女の子が英霊だという意味が解らんのです。
他にもカタカナの名前のキャラクターが出てくるんですが、物語での役割がよう解らんでした。
1)このアニメの原作
そこで、視聴したあとからですが、用語の意味などを調べてみました。
解りました!、
このアニメのキャラクターたちは、
TYPE-MOONという会社がつくっているテレビゲーム作品「Fate/stay night」に出てくるキャラクター達だったんです。
このアニメは、「Fate/stay night」を題材にして、派生的につくられた物語でした。
「Fate/stay night」にはゲームとして、激しい戦いも、「聖杯戦争」もあったのです。
あとがき
それにしても、このアニメはノホホンと観ることができて、私にとっては癒し系のアニメなんです。
例えば、八百屋で売られている野菜の新鮮さを感じさせる描写、八百屋の前を通る主人公と英霊セイバーのツーショットなんかが、穏やかで日常的で、癒やされます。
制作のいきさつを知ると、あのシーンは・・・あぁーなるほど!と、楽しさが増し、いやし度もあがります。
第1話:年越しそば、第2話:鮭ときのこのバターホイル焼きが配信されていますし、次作も配信されるとか!、目が離せませんぞ!。
以上