このアニメは、月刊Gファンタジー」に掲載されている、枢やな（とぼそ やな）さんの長編マンガ「黒執事」（くろしつじ）の中の、
「 ノアの方舟サーカス編 」が人気だったんで、劇場版アニメにして公開されたんですよー。
１９世紀も末期のイギリスが舞台になっています。
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黒執事とは
時代は１９世紀の末期で、女王陛下のイギリスが舞台です。
イギリスの名門貴族名門貴族・ファントムハイヴ伯爵家仕えている執事のセバスチャン・ミカエリスには、実はねー、もう一つの顔があったんですよ。
それはねー、１３歳の当主であるシエル・ファントムハイヴと一緒に、“ 女王陛下の番犬 ”として、裏の社会の仕事に就いていたんです。
それで、” 黒執事 ”と、名が付いているんですが・・・本当はもう一つ裏があって正体は悪魔かもねー・・・。
執事と云えば、知識・教養・品位がそなわったそれなりの齢の紳士と云うイメージを思い浮かべます。
黒執事も、漆黒の燕尾服姿で完璧に執務をしておりますが、この黒執事は若くてイケメンですわー、料理や武術もこなしますぞー。
ネタバレふう解説など
ある日、名門貴族・ファントムハイヴ伯爵家の幼き当主シエルの元に女王陛下からサーカス団のチケットが同封された手紙が届きますぞー。
手紙には、街を賑わしているサーカス団が、巡業を終えて移動するたびに、地元の子供たちが相次いで行方不明になっている。
すぐに調査するように！、と書かれていたのですわ。
幼い当主と黒執事は調査するため、サーカス団“ノアの方舟”に団員として潜入します・・・。
あれっ！！！、“ノアの方舟” で、思いがけない人物に遭遇しちゃいますぞー・・・、
サーカス団の隠された目的があるんだよねー！？・・・ですわー。
あとがき
このアニメは、「第1話 その執事、披露」から「第10話 その執事、遂行」までの１０話あります。
観ていると、連続性があってストーリーは分りやすいですよー。
作画も、時々は、オエｯ！と思うところも有りますが・・・全体的に綺麗ですよー。
感想ですが、個々のエピソードについては憶えていません！って言うか、
まじな常識で観るんじゃなくて漫画として楽しむ！！！！！のが良いかと僕は思う。
絵も綺麗だし、ストーリーもキチンと読めるし、何よりも楽しませてくれるのが良いです。
良いアニメだと思います。
「黒執事 Book of the Atlantic」とかも観たいと思っています。
それにつけても、こんな長編を書き続ける作者って！、凄いと思いましたよ。
皆さんに、本当に知ってほしいと思った良い娯楽作品でした！、間違いない！。
以上