これからインターネットにつながっている、パソコンや、スマートフォン、タブレット、テレビなどを使って映画「500日のサマー」やドラマ、アニメ・バラエティ・アダルトを視聴したり、さらには雑誌・コミック・書籍も観られる方法を紹介します。
配信元のキャンペーンや特典を使って、
●観たい作品を無料で視聴する方法、
●視聴の申し込みをして会員になれば、会員以外に二人とか三人が視聴できるサイト
なんかも紹介します。
この記事は下記のようにしております、視聴される参考になればと思いますので、どうぞ!
はじめに
文化系のための恋愛映画ってU-NEXTに書いてありました、文科系じゃないけど視聴しちゃいました。
誰もが振り向くような知的で超美人な女性!って街でも見かけますよねー、恋人でも彼女でも、無理ならお知り合いでも・・・と思ったりしますよねー、でも大概の人は“高嶺の花”だーと、意外とあっさり諦めてしまって、さほど気にもしていませんよねー。
でもこの映画の主人公は違ってたねー、積極的にアタックしたんだ!
我々はシャイだけど、アメリカの人は親しみやすくって思ったことをズバズバ!云うしなー。500日のサマ- のレビュー、ネタバレじゃーないよー
ロサンゼルスのカード会社で働いている主人公トムは、地味で冴えない毎日を送るサラリーマンです、大抵の男と同じように女性とのロマンティックな出会いを期待するも、職場はオバさんばかりで、あーぁ!ですわー。
おまけに、大学で建築を学んでいた彼にはカード会社での仕事はつまらなくて、ぐでぐでの毎日だ。
そんな彼はある日、秘書として職場にやってきた美人な女性、サマーに一目惚れしてしまうんですわー。
出会いから4日目、主人公は秘書の彼女と同じエレベーターに乗り合わせ、二人の交流が始まるんですわ。
出会いから109日目、彼女の部屋に招き入れられた主人公は、彼女との関係が一気に進展したと感じるんですが・・・、500日目の結末は視聴されてからのお楽しみ!
500日のサマ- 動画視聴と配信元はこちら!
インターネットにつながっているパソコン、タブレット、スマホ、テレビで観たいときに観たい作品が視聴できますし、動画配信サービスを外出先で楽しみたいなら、自宅のWiFiであらかじめスマホやタブレットに動画をダウンロードしておける「オフライン再生」も可能な配信元も有りますよ。
勿論、ウイルス感染の心配も無く合法的に安全に視聴できて、無料お試し期間(2週間〜1ヶ月)があって、途中解約もできる配信元を紹介しますね。
※2017年10月現在、500日のサマ-の配信サイトは次の4社ですよ。
●U-NEXT
●TSUTAYA DISCAS
●dTV
●auビデオパス
次に配信サイトの詳しい紹介をします。
※月額料金は2017年10月現在のものです。
U-NEXT
4万作品が月額料金2149円税込で見放題!さらに毎月200円分のポイントがもらえるし、有料の新作とか旧作も12万作品が楽しめるんです!月額料金:2149円税込(毎月1200円のポイントが付くため実質949円)+有料作品視聴料。無料お試し期間:初回31日間(期間中に解約手続きをしないと自動的に会員となり月額料金が発生する)。
ツタヤTV
大手レンタルビデオチェーン・TSUTAYAが運営する公式のサービスで、動画配信サービスのTSUTAYA TVとネット宅配サービス( DVDやBD・CD)を自宅に郵送してもらって観るレンタルサービスのTSUTAYA DISCASの2つに分かれています。
auビデオパス
KDDI(au)と沖縄セルラーが運営するau回線契約者限定の動画配信サービス。
auユーザー限定の超おトクに映画を見られる動画配信サービス! で、auビデオパスでしか見られない作品や追加料金がかかる作品もある。
月額料金:
1)見放題プラン 月額562円 : さまざまなジャンルの話題作が月額562円!新作1本無料。
2)個別課金(レンタル制) 作品ごとに課金 見放題プラン加入ナシでも利用可能 ※15歳以下利用不可。
※個別課金は、作品をレンタルする度に料金を支払います。レンタル料金は旧作200円~新作500円程度です。
dTV
dTVはNTTドコモが運営する定額の動画見放題サービスです。
月額料金: 540円+有料作品視聴料。
視聴内容: 見放題作品と有料作品があり、合わせて100,000本程度。
1)BeeTV(dTVのオリジナルコンテンツ(dTVが独自に作った作品の意味)の動画がみれる。
2)完全キャリアフリーで、ドコモのスマホ・タブレット契約者以外の人も視聴できる。
3)ドコモのひかりTVを契約している場合は、ひかりTVチューナーでもdTVを観れる。
無料お試し期間: 31日間(31日以内の解約なら月額料金は不要)。
画質:SD,HD、4K。
※月額料金は2017年10月現在のものです。
500日のサマ- の主な俳優さん・声優さん
監督は、マーク・ウェブさん
主な俳優さんは、
トム・ハンセン役はジョゼフ・ゴードンさん(声優は猪野学さん)
サマー・フィン役はズーイー・デシャネルさん(声優は宮島依里さん)
ヴァンス役はクラーク・グレッグさん(声優は仲野裕さん)
オータム役はミンカ・ケリーさん(声優は園崎未恵さん)
マッケンジー役はジェフリー・エアンドさん(声優は田村健亮さん)
ポール役はマシュー・グレイ・ギュブラーさん(声優は坂詰貴之さん)
レイチェル・ハンセン役は クロエ・グレース・モレッツさん(声優はうえだ星子さん)
ナレーションはリチャード・マクゴナガルさん(声優は村井国夫さん)
その他の日本語吹き替え:尾崎麗奈、片貝薫、米丸歩、鈴森勘司、井田国男
500日のサマ- のネタバレふう感想と解説など
思うんですけど、この映画は、恋愛に対する男と女の期待の違いと云うか価値観の違いを見せ、訴えたかったのかなー。
男は恋に目がくらみ夢中になり時には人生を棒にフルなんてこともあるけど、女性の場合は、恋愛には冷静で過大な瞑想・妄想などはしないし、心を許した男でも意外とアッサリ切捨ててしまって冷静に過ごせたりするよねー!!。
500日の二人の流れの中には、そうした意味での男女のすれ違い、周波数の合わない場面が観えたなー。
主人公のトムは自分の中であれこれ妄想を暴走させて、当然のようにサマーに期待する!、サマーもトムが勘違いをするような言動を時々していたりで・・・。
二人は互いに、相手に期待している事が異なっている事に気付かないでいたんか、それとも監督が演出上、気がつていないように仕向けたのかなー。僕らのころは社内恋愛って良くあることだったし、周りに気付かれまいと廊下やなんかで会っても知らん顔したり、デイトはワザワザ職場から離れた場所でしたり・・・だった。
しかし、いまどきはそうした気づかいは少なくて、場所をわきまえろ!なんて、世代の違う上司が陰口たたいたりしているよー。失恋かなんかで落ち込んで仕事もおろそかになっている奴の姿なんか職場では観たくないもないよねー・・・、上司じゃなくても。
あっ、それで500日のサマ-だけど、視聴してて思ったのは、二人の仲がいい時と悪い時との姿や状況を、映像で対比させていたのは分り易かったねー。これは視聴している者に親切なやり方ですねー、状況が分り易かった。そして時には画面を二つに分けて、左の画面にはトムの妄想を見せて、右には現実に起こっている映像を写し、そして一瞬で一つの画面にする見せ方なんかもあって、見せるテクニックが秀逸でした。サマーって女、嫌味なやつなんだけど、
美人で知的な感じがするし・・・なーんか嫌いになれなかったねー、逆にトムが頼りなく感じられて、視聴しててサマーに同情したい気になったりした、そんな映画だった。
あとがき
”優しくて親切な男こそが、真に頼りになる男だ!と気がついたとき大抵の女は年老いている”
なーんて格言ぽい言葉があるけど、若い女性は男性を見抜く洞察力なんて、まだまだ備わっていないしなー( 若い時に修羅場を何度もくぐりぬけたり、心の旅路を歩きとおした人は別としてねー )、齢を重ねて自然に身に付くんだろうしね。
それに”500日のサマー“からダメ押しで思いしらされた事があります!、それは、女性にとって”セックスと、心は別もの“ ではないかなー・・・多分・・・
イヤー、もしかしたら男もかなー、でも男は刹那的なとこもあったるするしー・・・。視聴されてると、何かを感じられると思うんですよー!!、それこそがこうした映画の醍醐味だと思いますから。