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映画“マトリックス” の動画 吹き替え 無料視聴・ネタバレふう解説と感想!

これから映画 マトリックス 無料で視聴する方法とか、感想なんかを紹介します。

配信元のキャンペーンや特典を使って、

● 観たい作品を無料で視聴する方法、
● 視聴の申し込みをして会員になれば、会員以外に二人とか三人が視聴できるサイトなんかも紹介します。

この記事は下記のようにしておりますので、どうぞ!

はじめに

私は、入社間もない頃は産業ロボットのプログラミングに関わっていました。

この映画や現実に起きているコンピューター犯罪の内容を聴くたびに、コンピューターの制御アルゴリズムの発達の凄まじさを、プログラミング技術の凄まじい進展を、今更のように感じますねー。

あの頃とは隔世の感が有ります。

マトリックス の動画視聴と配信元はこちら!

“ 映画マトリックス ” の配信サイトは次の3社ですよ。

●U-NEXT
●TSUTAYA DISCAS
●dTV

紹介する配信サイトは、インターネットにつながっているパソコン・タブレット・スマホやテレビで、観たいときに観たい作品が視聴できる、そして動画配信サービスを外出先で楽しみたいなら、自宅のWiFiであらかじめスマホやタブレットに動画をダウンロードしておける「オフライン再生」も可能ですし、ウイルス感染の心配も無く、合法的に安全に視聴できます。
入会特典の無料お試し期間(2週間〜1ヶ月)があって途中解約もできますよ。

U-NEXT

4万作品が月額料金2149円税込で見放題!さらに毎月1200円分のポイントがもらえるし、有料の新作とか旧作も12万作品が楽しめるんです!月額料金:2149円税込(毎月1200円のポイントが付くため実質949円)+有料作品視聴料。無料お試し期間:初回31日間(期間中に解約手続きをしないと自動的に会員となり月額料金が発生する)。

ツタヤTV

大手レンタルビデオチェーン・TSUTAYAが運営する公式のサービスで、動画配信サービスのTSUTAYA TVとネット宅配サービス( DVDやBD・CD)を自宅に郵送してもらって観るレンタルサービスのTSUTAYA DISCASの2つに分かれています。

dTV

dTVはNTTドコモが運営する定額の動画見放題サービスです。

月額料金: 540円+有料作品視聴料。
視聴内容: 見放題作品と有料作品があり、合わせて100,000本程度。

1)BeeTV(dTVのオリジナルコンテンツ(dTVが独自に作った作品の意味)の動画がみれる。
2)完全キャリアフリーで、ドコモのスマホ・タブレット契約者以外の人も視聴できる。
3)ドコモのひかりTVを契約している場合は、ひかりTVチューナーでもdTVを観れる。

無料お試し期間: 31日間(31日以内の解約なら月額料金は不要)。
画質:SD,HD、4K。

※月額料金は2017年11月現在のものです。
また、配信打ち切りとかが有りますので、お気に入りの各サイトで配信状況を確認してくださいね。

  どの配信サイトで視聴するのがいいのか?ですが、私は、

  • 月額料金が高いサイトは、高いだけの理由がある。
  • 月額料金が安いサイトは、安いだけの理由がある。
  • 世の中、一般的に値段の高いものほど上質で価値が高い

を念頭に選びます。
この マトリックス を無料で視聴するには、先に紹介した配信サイトの何れかに、とりあえず新規申し込みをする必要があります。

新規申し込みと同時に貰える“新規申し込み特典”や、”無料お試し期間”を利用すれば、“一話は必ず無料”で視聴できます。

そして見放題作品は、期間中は>もー!、まさに見放題ですぞー。

無料で視聴してみて、気に入らなければ、期間中に解約手続きをするか、気に入れば、無料お試し期間を過ぎた時点から月額料金を支払って正式会員(入会)になるか、それは貴方のお心のままにですぞー。

多くの配信サイトでは延滞料金の発生もありませんし、 シリーズ作品などは一気に続きが楽しめます。
どの配信サイトでも、申込時にメールアドレスは必須ですが、手続きは5分足らずで済み簡単です。
申込が完了すれば、直ぐに視聴できますよ。

マトリックス のレビュー・感想

コンピューターが知性や頭脳をもち、人間にとって変わる時代は、刻々と迫って来ていて・・・、近い将来に実現するんだろうか・・・。
私は人工知能は、記憶力や演算能力には優れても人の

     “心・気持ち”

を持つことが出来ないと思いますよ

人工知能は人が作ったプログラムで動きます。

人のする事の真似をするプログラムはできます。

しかし、人の心は、人の社会活動や、個人の営みから生れ、経験値として学び育つものです。
人工知能には、社会活動をし、コミニュケーションをとり、経験を積むことは出来ませんから、心も生まれないのです。

ただ将来、人の脳と全く同じものが人工的に造れるような技術が生まれれば、人工知能が“心”を持つことは可能になると思います。

この映画は人工知能(コンピューター)が、邪悪な心をもった世界を描いているんですねー、こんな未来は、起きて欲しくないけどなー・・・。

主人公は、大手ソフトウェア会社に勤める、さえないプログラマーなんです。
ごく普通に平穏に、退屈げにサラーリマン生活をしております。

でも、でも、この男実はスッゴイ裏の顔をもっておったんですよ、
それはねー “ 天才的なハッカー! ”という悪の犯罪者の顔なんですよー。

ハッカーとしての名前は“ ネオ ”ですわ。
悪い奴ですわー!ハッカーは、許せんですよー 。

コンピューターを乗っ取って私達を困らせたり、世界的レベルでネット攻撃をしたり、国家機密や企業機密を盗んだりします。
社会を混乱させ、震撼させるハッカーですがねー、

時どきテレビで、コンピュータ犯罪で逮捕された人をみるんですが、意外にも身近にいる普通の人に見えますよねー、
実はこうしたごく普通の人が国家をもゆるがせかねない悪事をやらかしているんですねー、おたく的ですよー・・・。

秋の夜長、隣は何をする人ぞ!ですわなー。

あっ、横道にそれました、私の話よく横道にそれますの・・・いかんですわー。

それで、ハッカでもある主人公はねー、仕事をしていても夢を見ているような感覚「今生きているこの世界は、もしかしたら夢なのではないか」という、漠然とした違和感を抱いていたんですが、原因も分からずに淡々と日々を過ごしているんです。

そんあある日、主人公は起きろ、ネオ」「マトリックスが見ている」「白ウサギについて行け」という、意味不明のメールを受け取ります。

ほどなくして謎めいた女性と知り合い、その女性の知り合いの男から、「 貴方が生きているこの世界は、コンピュータによって作られた仮想現実だ!!」、

と告げられ、このまま仮想現実で生きるか、現実の世界で目覚めるかの選択を迫られることになりますのや。

この男の言ったことは真実で現実と思っていた世界は、コンピュータの反乱によって人間社会が崩壊し、

人間の大部分はコンピュータの動力源として培養されている仮想空間だ!!

という現実に気付きますのやー。

エライことですわ、人間はコンピュータの餌なんですよー。

実は、あの謎めいた女性は、ネオこそがコンピュータの支配を打ち破る救世主であると、見抜いていてね、
ネオに仮想空間での身体の使い方や、拳法などの戦闘技術を習得させるんですわー。

主人公のハッカー“ネオ”もねー
コンピュータなんかに負ける、わったし(私)じゃーないよー!とばかりにねー、人類をコンピュータの支配から解放する戦いに挑むんですわ。

つまり正義のハッカーになるんですね。

ちょっとネタバレだったかなー・・・反省。
あとは視聴されてのお楽しみに!。

マトリックス のネタバレふう解説

マトリックス(あるいはマトリクス)とは、「生み出すもの」を意味する言葉であると辞書に書いてあります。

本来は「子宮」を意味するラテン語に由来するMatrixの音写で(英語では「メイトリクス」)だそうで、この「生み出す機能」に着目して命名されることが多いそうですよ。

この映画では、コンピュータの作り出した仮想現実を“マトリックス”と呼んでいましたね。

日本のアニメ”押井守の「攻殻機動隊」”に多いに影響をうけたあ制作だ、と云った解説もありますよ。
特に、スローモーションを駆使したアニメチックな映像は、その後のハリウッド映画に多大な影響を与え、「マトリックス前」「マトリックス後」なる言葉もあるくらいだそうですよ。

ネットでは「オタク映画の極致」だとか、「何が言いたいのかサッパリ分からん」とこの評論もありました。
パット見では私も同感です。

確かに、何の予備知識も待たないで、いきなり視聴すると、何なのー!、これー!、さっぱり分からん!と、思っちゃうね、
洋画だし吹替えだし余計にねー。

だけど今考えると、私は単なる娯楽映画でもないと思うし、かといって思想映画でも、科学映画でもない。

別にジャンル分けする必要もないけどね!

SFかもしれないなー・・・やがて来る、コンピューター全盛時代に警鐘をならし、
人は人らしく生活したという哲学が基盤になっているんかなー・・・と思えたりします。

 みなさん!視聴されて、皆さんの感想をきかせて戴きたいと思います。

この映画は、従来のCGにはない、「ワイヤーアクション」や「バレットタイム」などの「VFX」を融合した斬新な映像表現が使われていて、
「映像革命」とか云われて、話題にもとなったそうですよ・・・。

[バレットタイム]とは、被写体の周囲にカメラをたくさん並べて、アングルを動かしたい方向にそれぞれのカメラを順番に連続撮影していき、被写体の動きはスローモーションで見えるが、カメラワークは高速で移動する映像を撮影する技術らしいです。

[ワイヤーアクション]は、俳優がワイヤーロープに吊られた状態で演技をする特殊撮影の一種ですね。
[VFX]とは、ビジュアル・エフェクツの略で、特撮を用いた映画やテレビドラマにおいて、現実には見ることのできない画面効果を実現するための技術だそうです。

マトリックス”の主な俳優さん・声優さん

※この項は、ウイキペディアより抜粋して加筆しております。

俳優さんは、
ネオ(トーマス・A・アンダーソン)役は キアヌ・リーブス 声優は 小山力也
モーフィアス         役は ローレンス・フィッシュバーン   声優は 玄田哲章
トリニティー                  役は キャリー=アン・モス 声優は 日野由利加
エージェント・スミス   役は  ヒューゴ・ウィーヴィング 声優は 中田和宏
ナイオビ 役は           ジェイダ・ピンケット=スミス    声優は 仲田貴子
オラクル            役は                     グロリア・フォスター 声優は 此島愛子
リンク              役は         ハロド・ペリノー・ジュニア   声優は 大川透
パーセフォニー   役 モニカ・ベルッチ        声優は  大坂史子
ロヴィンジアン 役は ランバート・ウィルソン 声優は 中村秀利
キー・メーカー 役は     ランドール・ダク・キム 声優は 仲野裕
ロック司令官 役は        ハリー・レニックス 声優は  石塚運昇
ハーマン評議員 役は   アンソニー・ザーブ 声優は  村松康雄
ジー 役は       ノーナ・ゲイ 声優は  朴璐美
アーキテクト 役は        ヘルムート・バカイティス 声優は  有本欽隆
ザ・ツインズ 役は    ニール&エイドリアン・レイメント 声優は  保村真
エージェント・ジョンソン 役は ダニエル・バーンハード 声優は  辻谷耕史
セラフ   コリン・チョ 役は 声優は  家中宏
ベイン 役は     イアン・ブリス 声優は   斉藤瑞樹
アクセル 役は  リー・ワネル 声優は  保村真
カズ 役は        ジーナ・トーレス 声優は  唐沢潤
ミフネ 役は      ナサニエル・リーズ 声優は  佐々木勝彦
バラード             役は ロイ・ジョーンズ・ジュニア  声優は  楠大典
エージェント・ジャクソン 役は デヴィッド・A・キルド 声優は 石住昭彦
エージェント・トンプソン 役は     マット・マッコーム 声優は  松本大
ウェスト評議員 役は     コーネル・ウェスト 声優は  沢木郁也
ソーレン             役は スティーブ・バストニー 声優は   佐々木勝彦
ゴースト 役は   アンソニー・ウォン 声優は  二又一成
キッド 役は      クレイトン・ワトソン 声優は  緑川光

あとがき

マトリックスは次の続編があります。
“マトリックス リローテッド”、および “マトリックス レボリューションズ”です。

マトリックスの、ロケーション撮影はオーストラリアのシドニーで主に行われたそうです。
ロケーション撮影ロケーションさつえい)とは、映画・テレビドラマ・バラエティなどの製作に際し、機材などを撮影現場に持ち出して行う撮影のことを云うそうです。

撮影用のセットを作成して屋内やスタジオで撮影する方法に対して、実在の風景や場所、店舗など撮影する従来の撮影を区別するための言葉らしいですよ。

ロケーションあるいはロケともいう。

ロケを行う場所(ロケ地)を探す行為のことはロケハンと呼ぶそうですねー。

NHKや民放のキー局、ドラマ製作会社なんかが集中する東京都内では、テレビドラマなどの屋外ロケーション撮影などが、しょっちゅう行われているそうですよ。

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